入り口を間違えるな!ゲーム会社への入り方

ゲーム業界は良い

未経験だとどういった職種がいいのか

それはマーケ、広報、カスタマーサポート、デバッグ

若ければ見習を、職歴が有れば何ができそうか練り込もう

ゲーム作れないじゃん

今の時代は作るだけがゲームでは無い

アイディアを形にする方法

まずは会社に入ることが大事だと思う。1年も働けば立派な経験者になりますから。

ゲーム業界は非常にエンタメの頂点である。遊びとして尊く、短時間でも長時間でも楽しめるエンタメの王だと考えている。

さらにビジネスモデルとしてデジタルで開発から配信、課金まで完結する素晴らしい業種であり、いま目指すべき業界だと考えている。

エンタメはなくならず、家で楽しめるコンテンツの需要は今後増えていくのは間違いない。

だったらゲーム業界で働くのも幸せだ。

んで、どの職種がいいか。転職組にとってはこれが問題だ!

最も良い職種がなんなのか考えていこう。

  • 未経験で入れるゲーム業界の職種を考える

未経験でゲームの開発をいきなり行うのはやはり難しい。ゲームのシステム、ゲームのバランス、開発スケジュール管理など作る系の仕事は経験が無いといきなりは難しい。

で有れば一般社会人のスキルが活かせる職種を目指すべきだと思う。

で、どう言ったゲーム業界の職種でスキルが活かせるだろうか。

おすすめはマーケティング、広報、カスタマーサポート、デバッグの4職種になる。

大事なのは企画だ!プランナーだ!俺のアイディアを形にする!

といった事にこだわらないのが何より大事。自分のアイディアは天才的だ。このアイディアがあれば世界が変わる!と本気で思っているならunityなどで自分一人でゲームを作るのがおすすめ。

意外と社会人経験は武器になる。ゲーム業界で働く人間はエンタメ要素が強すぎて普通の大人が活躍できる領域が意外にも多い。より深く見ていこう。

ゲーム業界の入口となる4つの職種

では職種持ちの方がゲーム業界に入口となる4職種の紹介といきましょう。

まずはマーケティング

ゲームをいかに売るか、存在を知ってもらうかを司る職種。

テレビCM、交通広告、ネット広告、イベントなどの担当になることが多い。

広報

社外への情報出し。

プレスリリースやインタビュー、会社のサイト更新などを担当することが多い。

最近だと会社のsnsを担当したりもする。

カスタマーサポート

ゲームの問い合わせの返答を担当。

メールやゲーム内システムでの返答が主になる。

一部のゲームではゲームマスターとしてゲーム内でのコール返答などがある場合もある。

デバッグ

ゲームに不具合がないかどうかの検証を行う。

仕様書の通り動作しているかどうかをみるデバッグ。一部ボスが強すぎる、弱すぎるといったチューニングの要望を出す場合などもある。

スマホゲームだと機種依存関連の動作検証を任される事もある。

プロモーションでいくとデジタル系のアドネットワークの運用などは職人の領域になってしまうが、大体の会社は代理店に運用を任せており、代理店に広告素材を渡したり、稟議書のハンコを責任者から貰ったりメディアのリストを作ったりそういう細かい仕事なら大きな経験が無くても入れる。

広報でいくと、社長やプロデューサーのインタビューなど上位レイヤーの人間とやり取りする機会も多くチャンスは多数ある。また広報経験者を募集するケースが意外と少なく、その会社にあう合わないが大きいところもあり未経系でも採用されるケースがまあある。ただそもそもの募集人数が少ないという事も事実。

カスタマーサポート

これはゲーム運営の生命線になりうる。

ゲーム通貨が消えた。ここがバグだ。進めなくなったと言った即フォローを求められるものはすぐ対応しなくてはならない。

ただ一方でこんなシステムが欲しい。このかわいいキャラもう少し強くしてくれないか。アイテムが買いづらい。と言った顧客満足度に直結する要望が届くこともある。こう言った要望は運営をしっかりしている会社は上位層もしっかり見ている。上位層も1件1件問い合わせを見ることはないので、カスタマーサポートチームから上がった資料をみる。そんなところから上位層と付き合いが生まれる可能性もある。

デバッグはたまにアルバイトのデバッガーから社長になったケースもたまに聞く。

ゲームの攻略がうまい人間がデバッグと入ることも多く、デバッグ→プランナー→ディレクターorプロデューサーというキャリアの人間もいる。

そして担当した部署で成り上がれ!

雑用で入ったとしてもそれで満足しては行けない。きちんと業務を得て、成果を上げて責任の範囲を広げ、権限を強め、部下を持ち発言力を上げていき、上を目指していこう。そして担当したゲームの中で重要なポジションを目指そう。

何よりゲームを作っているのは組織であり会社だ。上位層に名前を売ろう。

モンストで上り詰めた事例もありますよ!

現にモンストでは周年施策で成果を上げたマーケティングの責任者が”事業の責任者”を務めている。

運用のフェーズに入るとゲームを壊さないバランスづくりは必要だが、新規の機能開発よりも集客や休眠復帰を効果的に行えるほうが事業の最大化を目指す上で有利な場合は多い。

モンストについては業績回復のためのテコ入れが必要な状態にあるとし、3周年で劇的なリバイブを起こしたマーケティング責任者を、モンスト事業におけるトップとするなど責任者と体制を変更。

引用 https://japan.cnet.com/article/35136792/

アイディアを形にする方法

ゲームに関わるなら

一般の会社でも当たり前のことだが、偉くなれば予算が使える。事業の責任者になれば自分が決済権を持てる。

決済権をもてば、取捨選択が自分でできる。

プロモーションや広報という立場で結果を出して、プロデューサー/責任者になれば好きなアイディアもガシガシ実現できるぞ!ここには夢しか無い!

まとめ

社会人としての経験はゲーム会社でも武器になる

未経験で入れる職種を選んでまずはゲーム会社に入ろう

会社に所属したら、3年ぐらい頑張り認められよう

上位層に名前を売り、登っていこう

責任者になったら自分のアイディアをゲームに入れられる可能性もあり

変にゲーム開発といっても企画職プログラマーなど開発にこだわらず、今から闘える職種で頑張ってみよう。そうしたら世界がひらける!

あなたのゲーム会社への転職お待ちしています!!

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