ゲーム会社の面接を受ける上でやっておくべき3つの事

ゲーム会社の面接を受ける上でやっておくべきこと。

1,まずその会社のゲーム。

チュートリアルをクリアして30時間もやっておけばかなり印象が違うわけ。

このキャラ魅力的、このシステム良い。初心者はここでつまづくから。など一夜漬けでも良いのでその会社の商品を知っておくべき。

何社も受ける時はその業界のトップタイトル。

モンスト、FGO、パズドラ、荒野行動と言った各ジャンルのトップタイトルをきちんとプレイして、その会社のゲームは軽くやるだけで良いがジャンルトップと比べて何がよくて何がよくないか。

それをしっかり把握して喋れるようにしておこう。

2,何をやりたいか考えておこう

結局何をしたいの?

そんなことを聞かれることなんて入社前くらいで、いざ会社にはいったら日々の業務を進めることしかできないので、それだけをやっていくしかない。

だったら入社のときくらいやりたいことを、予算もリソースも、自分のコネもわすれて、全力で伝えてみよう。ただし、下記の次のキャリアプランについても読んで無茶はいわないようにね。

3,今後のキャリアプランを考えておき、相手が何を望んでいるか察知して伝えよう

ゲームハードを作って、ソニーに勝てる最強のハードを作りたいです!!

これを言ったところでほしいと思うゲーム会社はどれくらいあるでしょうか。
任天堂への入社の際にハードウェアエンジニアとして入社するなら必要な発言でしょう。
とは言えアプリをつくっているゲーム会社でそれを伝えたらどうでしょうか。ただの夢見がちボーイだと思われて終わりになるかと思います。その辺を考えるとおかしなことを言わずに、相手が求めていることをきちんと伝えることが大事でしょう。

こういったポジションに就きたい、そのためにこういったことをしていきたい。
まずは御社であなたの下でこんな実績を積みたい。嘘でもこれを伝えるのが必須でしょう。

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